【シンプルライフ – 基礎編】朱に交わっても赤くなるな

【シンプルライフ – 基礎編】朱に交わっても赤くなるな

2020年11月18日

みなさんこんにちは、シンプルライフ研究家の青瓶です。

今回はシンプルライフを達成させるためには朱に交わっても赤くならない、ぶれない精神を持ちましょうという話をしていこうと思います。

本題に入る前に一度元ネタの朱に交われば赤くなるをおさらいしておきましょう。

朱に交われば赤くなる

交わる仲間や友人によって感化されることのたとえ。人は周囲に影響されやすく、交際する相手によって善にもなれば悪にもなる。

つまりは自分が置かれている環境に人は良くも悪くも同調してしまうということですが、これはシンプルライフにおいては大変よろしくない状況です。

何故かというと、一般人のほとんどは無駄をなくそうと考えていないからです。

というかそもそも8割くらいの人間は人生の目標などなく、ただ時間と金を消費する為だけに生きているので、何が無駄で何が必要かの判別すらできていません。

周りを見渡せば思い当たる節があるのではないのでしょうか?

こういう朱(世の中)に交わって赤くなったら当然無駄だらけになるのは想像に難くないです。

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朱(世の中)は無駄であふれている

いわゆるテンプレの人生というのがありますが、自分の人生の目的がテンプレの人生を歩むことでない場合、このテンプレの人生というのは超絶無駄無駄です。

というのも私から言わせれば、テンプレの人生は総じて他人の目を気にしすぎであり、見栄っ張りです。

例えば、特に理由もなく、または後付けの理由で、新車、新築、盛大な結婚式、高額な保険に入りたがります。

人生スパンで考えれば、中古車、中古住宅、結婚式はしない、保険は入らない、とするだけで数千万円は削ることができます。

勿論、「結婚式はやりたいんだ!」という明確な思いがあるならやった方がいいでしょう。

でも実際は

みんな新車
みんな新築
みんな結婚式は盛大にやっている
みんな保険に入っている


という理由が多いです

例えば「28歳からのリアル」という本には結婚式なんてのは数百万円すると書いてあります。
結婚式の相場は数百万円だからしょうがないと普通の人は考えますが、冷静に考えると一年間丸々結婚式の為だけに働いているようなものです。


それだけの価値が本当に結婚式にありますか?

私はないと思います。こういうこと言うからモテないんだよなぁ

これは結婚式代をケチりたいということではありません。
相応の価値がないものに金を払いたくないということです。

例えば牛丼は価値がありますが一杯10万円は払いまえんよね?それと同じです。

私の場合であれば可能であれば(奥さんがOKなら)結婚式はせずに、それに支払うはずだったお金を新婚旅行に充てたいと思っています。
数百万円を旅費に充てれば間違いなく結婚式よりも幸せな思い出を作れると確信しています。

んで、その予定はいつなの?

青瓶
青瓶

そ、そ、そのうち、あ、ある、はず・・

知らず知らずに赤く染まっていく

朱に交わることの危険性を紹介してきましたが、ならば朱に交わっても赤くならない為にはどうしたらいいのか?

明確な人生の目標を持つことです

こうすることで、自分の目標から明らかに逸脱した考えや行動、そしてそういった考えを持っている人たちとは自然と深くかかわらなくなります。

しかし

そこまでしなくても問題ない気がする!

こう思われた方もいるのではないのでしょうか?

確かに、そういう希望的な考えも間違いではないのかもしれないですが、少なくとも私の周りの人間は明らかに周りの影響を受けています(主に悪い方向で)

例えば私が働いている会社では、禁煙真っ盛りなこの世の中にも関わらず喫煙者が多いです。

そして、毎年新入社員が入ってくるわけですが、どういうわけか数か月するともれなく喫煙者になっているわけです。

つい最近も喫煙所の横を通りかかると新入喫煙社員が増えていました。

どういうメカニズムでこういうことになっているか解説すると、新入社員なので当然先輩社員に仕事を教えてもらいます。
新入社員は先輩社員に気に入られたいので当然休憩中も先輩社員たちと一緒に雑談をします。

当然休憩中は先輩社員はたばこを吸うわけです。そう、みんな。

すると非喫煙者の新入社員はどう思うか

新入社員
新入社員

自分だけが違う!!仲間に入りたい

となるわけです。

まあ見えざる同調圧力というやつです。

「自分だけ仲間外れにされている」とか「仲間外れにされたくない」と思うわけですね。

そして喫煙者へと同調していくわけです。

この見えざる同調圧力に屈しない為には、自分だけ違っても気にしない強い意志が必要になります。

たばこの話になってついていけなくても、たばこを渡されてもそれに流されない強い意志を、です。

ちなみにこの圧力に屈した場合、どうなるかというと・・・まあ説明する必要もないとは思いますが

健康に悪影響が出ます。

近頃は喫煙者というだけで恋愛対象から外される場合もあるのでモテなくなります ※

そして、お金を消費します。

はいでました!これが労働費(※働く為に払うお金)です

もしかしたら働くために働いているのではないか?という疑問を調査
aobins-storage.com

固定観念を無視して考えてみてください

例えば、
世界から労働が消滅した場合、この新入社員君はたばこを吸っていたでしょうか?

もっと壮大な例えで行きましょう。
世界の誰とも関わらなかった場合、新入社員君はたばこを吸っていたでしょうか?

吸っていないですよね?

つまりこうやって、同調圧力へ注意を向けなかった場合、どんどん(悪い方向へ)同調していき、金の為に働いているのに無駄な金を消費して、そして働く為に働いているという状況が生まれてしまいます。

そこに個人の自由なんてのはありません。

例えるならば動物園の猿山です。

当人達は自由気ままに楽しくやっている気になっていますが、実際は日本の支配者を喜ばせるため飼育されているだけです。

ちなみにこういう人たちの人生は、酒、ギャンブル、セックスの3つで構成されています。

こういう人生もまあ悪くはないと私自身思いますが、自分自身で道を切り開くというより、何かに依存して生きているという印象を受けます。
そしてこの3つは莫大なお金を必要としますので、当然資産形成なんてのは夢であり=自由なくらしなんてのは来世に期待といったところでしょう。

ちなみに彼らからすると私は上記3つを全くやっていないので、

青瓶君、もっと人生楽しまんといかんぞ?

とよく言われます

でも

青瓶
青瓶

その”楽んだ”結果のあなたを見ても全然人生楽しそうに見えないんですが・・・

としか思えません(笑)

考え方でここまで違ってくるもんなんだなぁとつくづく感じます。

断って起きますが、そもそも

私自身は私の人生をつまらんなんておもったことはありません。

その思いは、クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲のワンシーンのそのものです。

(ケン)
残念だよ野原ひろし君、つまらん人生だったな。

(ひろし)
俺の人生はつまらくなんてない!
家族がいる幸せをあんたたちにも分けてあげたいくらいだぜ。

クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲より
クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲より

やっぱりこの映画はいいですよ!!!
年を重ねるごとにこの映画の言葉の重みがわかってくる気がします!

話を戻します。

こういう人にオウム返しで、「私は〇〇さんの言う人生の何がいいのかわかりません」とか言うと「お前に何がわかるんだ!」とかいってくるんですよねぇ(笑)
じゃあ、それをはじめに言われた私はどう思うのか?その程度の思考すらできないのでしょうか・・・(-_-;)

人生で重要なのは、他人から幸せそうにみられることではなく、自分自身が幸せだと感じることです。

その為には、朱に交わって赤くなり、他人の人生を生きる時間なんてのは1秒たりともありません。

まずは自分のライフプランを持つことです。

ないと必ず染まります。
そしてたいていそれはことわざのいい意味ではなく、悪い意味で染まります。

なぜライフプランが必要か?

ライフプランとは自分を今どこにいるのか?どう生きていきたいのか?それを明確化する人生の地図だからです。

そしてその地図は一人ひとり異なっています。

にも関わらず、地図を持たないから他人の地図を借りていたら、自分の望んでいないところについてしまうのは想像に難くないです。

地図がないならまずは、自分の地図を描いてみてはいかがでしょうか。