kindleは中古の本に価格で勝てないのか?

kindleは中古の本に価格で勝てないのか?

2020年12月13日

中古の本は本当に安いのか?という記事の続編です。

中古の本は本当に安いのか?
安価で買える中古本、実ははそんなに安くないかもしれないという話
aobins-storage.com

この上記の記事で、中古の本を買いに&売りに行くコストと保管コスト(家賃÷床面積)を考慮しトータルで考えるとkindleの方が安いという結論になりました。

ただ、やはり書籍本体の価格はブックオフの方が当然安いです。特に漫画なんかは顕著です。

例えば私が大好きな漫画である「からかい上手の高木さん」(面白いんで時間ある時見てみてください。アニメもあります!)の1巻、下画像の様にkindle版は定価の650円から少し安い605円です。

対してブックオフで高木さんの1巻を買おうとすると税込み110円で購入することができます

その価格差は5.5倍です。

最新刊になればなるほどその価格差は縮まっていくわけですが、トータルでkindleが勝るとはいえ5.5倍も高いkindle版をわざわざ買うのか?というとさすがの私でも「うーん」としり込みしてしまいます。
とはいえ、部屋にモノを置きたくないので結局kindle版を買うわけですが(笑)

ただ私のようなミニマリストを除く世の中の大勢の人は、同じモノを提供される状況下で目に見えるコストが5.5倍の商品をわざわざ買うなんて人はほとんどいないと思います。

ですのでkindleなどの電子書籍が向いている人は

  1. ミニマリスト
  2. お金を払ってでも時間が欲しい人
  3. 外出時も本を読む人

の3つのタイプの人かなと思います。

ですので本の安さを求めるならばやはりブックオフのような中古本が一番ですね….

…..

と、思っていたのですが、一概にもそうは言えないじゃないか!という状況が発生してしまいました。

そう、kindleのセールです。

こちらをご覧ください

青瓶
青瓶

なん..だと..

ななんと!バフェットの師匠であるグレアムが書いた投資界の名著「証券分析」が500円で売られているではありませんか!!

この「証券分析」元々の価格は10000円を超えます。

こんなもん普通に買えるわけがありません。

ただやはり投資の本を読んでいるとこの「証券分析」たびたび名前が出てくるんですよ。
(例)ウォール街のランダムウォーカー

そういった書籍に名前が出てくるということは、つまり投資知識の原液みたいなものであると思いますのでやはり読みたいとも思っていました。

それが500円95%オフです

日常生活で95%オフで売られているものってあるんですかね?
私は見たことがないです。

まあ、ガリガリ君のナポリタン味とかそういうものならまだしも、この「証券分析」は名著です。
いやー素晴らしい!!

ちなみにブックオフでの「証券分析」販売価格は7450円でした。

これはブックオフが割高というわけではなく、名著なので当然買い手が存在しかつ高額な書籍という面で流通量が少なくなっている為、中古とはいえ高値で売られるのでしょう。

このように通常は中古の本がkindleに比べて安値で購入することができますが、kindleセールの内容次第では欲しかった本が中古の本より安く購入できる機会もあります。

そうなると、利便性、時間コストに加えて価格までkindleが優れていることになりブックオフの存在価値がなくなりそうですが、私はそうは思いません

なぜならブックオフは、自分が欲しい本以外も目に入りそして、それをじっくり読むことができるので納得して購入することができます。
これは結構なメリットで、無駄な買い物が減ります。

対してkindleの場合はサンプルが読めるとはいえ一部ですので、周りの評価+内容の一部で買うかどうか判断する必要があります。
その為、買ったはいいが読んでいない。とか買ったけど面白くなくて途中で読むのを辞めた。
なんてことは往々にしてあるわけです。

実際この「証券分析」私は購入したばかりでまだ読んではいませんが、話に聞く限りですと投資上級者向けという声をよく聞きます。
私は投資初心者+α程度の理解度しかありませんので、500円を無駄にする可能性もあります。

そういった意味ではまだまだブックオフ捨てたもんじゃありませんよ?
そしてkindleも非常におトクに本を買える魅力的なコンテンツです。

どちらも素晴らしいので、状況に応じて使い分けていきたいですね!