浪費よりも遥かに圧倒的にヤバい出費がある

浪費よりも遥かに圧倒的にヤバい出費がある

2021年1月12日

どうも青瓶です。

今回は2020年の私の家計簿から資産形成を阻むヤバい出費について語りたいと思います。

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一般的な資産形成を妨害する出費

資産形成を妨害する出費

といわれたら何を想像しますか?

会社の付き合いで行く大して楽しくもない飲み会?

ついつい買ってしまうコンビニのお菓子?

買ったはいいけど1度も着ていない服?

一般的にはこのような浪費が資産形成を妨害する出費とされています。
そしてこれらについての出費を抑えることで資産形成が可能になるといわれています。

確かにこれは資産形成を妨害する出費であり、これらの出費を抑えることは一定の効果を上げるでしょう。

ただし、これらはあくまでも資産形成を妨害する出費の1つに過ぎないということです。

そして浪費よりも遥かに圧倒的にヤバい出費が存在しています。

浪費よりも遥かに圧倒的にヤバい出費

ずばり

固定費

です。

固定費というのは、家賃やスマホの月額使用料金、駐車場代のような、毎月必ず一定額支出を迫ってくる費用のことです。

所謂、家や車などの”負債”から発生する費用です。

今回はその中でもについて、私の家計簿を元に紹介していきます。

浪費なんかより遥かにヤバい車の維持費

以前に以下の記事で少し書きましたが車というのはそのランク(大衆車~高級車)に関わらず、所有しているだけで超絶お金を思っていかれます。

我々は働くためにいったい年間いくら使っているのか?
もしかしたら働くために働いているのではないか?という疑問を調査
aobins-storage.com

ではどれくらいお金を持っていかれるのか私の去年の車の維持にかかる費用を公開します。

ちなみに私が所有している車は燃費のよいコンパクトカーです。
つまり理論上は軽自動車の次に固定費(維持費)がかからない車ということになります。

費用カテゴリ使用金額
ガソリン代¥76,641
駐車場代¥100,320
自動車保険¥85,200
自動車税¥34,500
メンテナンス¥4,484
高速料金¥14,980
車検代(年換算)¥40,000
合計金額¥356,125
青瓶の車の維持費2020

ヤバくないですか?

1年間で

¥356,125

ものお金を消費させられています。

しかもこれに車を購入した金額を使用年数で割ると、2,000,000円÷5年=400,000円/年となり

「車を購入して維持するという権利」を得る為に私は年間75万円も払っているということになります。

逆に言えばこの権利を放棄すれば75万円の収入、税引き前換算すると約100万円の労働賃金を得ているのと同じ状況を得ることができます。

つまり私の場合、車通勤が不要な給料が全く同じ会社に転職するだけで、今の会社(年収400万円)における年収500万円相当の給料をもらっていると同等の条件を再現できます。

転職で年収を上げるのは難しいといわれますが、年収が変わらなくとも(場合によっては下がっても)車通勤が必要な会社から不要な会社へ、一人暮らしが必要な会社から実家暮らしor社宅暮らしができる会社に転職するだけで可処分所得を増やすことができます。

娯楽費vs車の維持費

では私の生活水準で車の維持費というのがいかに高いのかを見ていただこうと思います。

費用カテゴリ使用金額
遊興費¥101,978
趣味¥154,412
服飾費¥65,541
家具家電購入費¥17,340
費用合計¥339,271

上記は”無駄遣い”ではありませんので浪費ではありませんが、仮にこれらが全て浪費だったとしても車の維持費よりも安く済んでいます。(娯楽費:¥339,271<車の維持費:¥356,125)

これ、言い方を変えれば車の所有権を放棄すれば今の2倍遊べるということになります。

車の維持費を抑える為にやるべきこと

よく車がいるいらない論争という不毛な争いがTwitterで起こっていますが、車を無くしても不便なく生活できる人がいる一方で、車がないと生活がままならない人も存在するのも事実です。

では車がないといけない人はどうするべきか考えてみます。

1.住む場所を変える

いきなり極論が出ましたがこれが一番手っ取り早いでしょう。

いま住んでいる場所に思い入れや、車所有のデメリットよりも大きなメリットがある場合は別ですが、そうでないならこの極論ともいえる策が有効です。

例えば地元より年収が100万上がるからといって東京で就職し、そして地元より年間100万円高い家賃を払っているという何をやりたいのかよくわからん人が世の中には結構いるわけですが、トータルで物事を考えれば地元に戻って仕事を探した方がいいわけです。
100万貰っても後で100万以上回収されたら何の意味もないのです。

考えはこれと同じです。

車所有が必須な地域に住んでいる場合、「その車がないと生活がままならない土地に住むメリットは本当にあるのか?」をトータルで考えた上で結論を出すといいと思います。

2.中古車や軽自動車を検討

これは高級車乗りやこれから車を保有しようとしている人向けです。

車とは結局のところ移動手段に過ぎません。

そして車というのは金をかけたからといって到着時間が半分になったりするわけではありません。
そんなモノの為に大金を払う必要がありますか?

潤沢な資金があるなら別ですが多くの人はそうではないはずです。
もっと有意義なお金の使い方があると思います。

中古車や軽自動車であれば購入費用や維持費を抑えることができます。

実際に私は200万円出して現在の車を購入しましたが、職場の後輩は同じ車を中古で50万円で手に入れています。
同じ移動手段を得るにしても中古と新車で150万円もの開きがあります。

150万円もあればやりたいことや欲しいモノ、大抵手に入るんではないでしょうか?
その権利を失ってまで「新車」という肩書を手に入れる価値、本当にありますか?

※自分は後でこの現実を知り大いに後悔しております。
 私の中で新車を購入したというのは自分の人生の中の買い物の中で最大の失敗でした。

3.保険や駐車場を再考

保険や駐車場は車を保有するならば必須となります。

だからこそより良く、より安いものを選ぶ必要があります。

もし他人の言われるがまま保険や駐車場を選んでいた場合、見直す価値は十分にあります。
多くの場合それらは割高です。

まとめ

今回は固定費のうち車の維持費に焦点をあてて話しましたが、ここで述べた対策法は家賃やスマホの月額料金等の他の固定費にも有効です。

1.そもそもその固定費を生み出している負債が必要かどうかを考える。

2.必要な場合現在よりグレードを落とすことが出来るかどうかを考える。

3.固定費を生み出すものを所有することにより間接的に発生する費用を抑えることができないか考える。