2021年4月 日本株投資戦略

2021年4月 日本株投資戦略

2021年4月10日

先月のデータはこちら

2021年3月時点の日本株のPF及び投資戦略の報告
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運用成績

ポートフォリオのデータ

銘柄別損益率

損益率推移

先月の運用内容

・ウィルグループ(6089)の買い増し

・コシダカHD(2157)の買い増し

・シュッピン(3179)の新規買付

運用報告

仕様変更について

先月に本シリーズ「投資戦略」について”情報を公開する範囲を狭める”と書きましたが保留します。
理由としては、
①情報公開の範囲が狭すぎると記事を書くのに支障をきたす。
②そもそも本ブログがそんなにアクセスされていない。
③情報漏洩が心配ならそもそも論として本シリーズは廃止した方がいい。

等々が挙げられます。
ですので、有効な代替案を思いつくまでは現在の方式を継続していこうと思います。

第10の銘柄

今月も保有銘柄を増やしました。

シュッピン(3179)です。
本企業はカメラの買い取りや販売をメインの事業として行っている企業になります。

マップカメラを運営している企業ですね。

…マップカメラ?となる方が結構いるかと思われますが、カメラ好きの人間からするとメジャーな販売店です。

カメラ界のブックオフ…と言えばわかりやすいでしょうか。

そしてご存知の通り私は写真撮影が趣味で、撮影した写真をPIXTAというサイトで販売して副業化しようとしています。

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で、その為に必要なカメラや機材をどこで調達しているか?というとマップカメラなんですよ。

つまりですね、私が良く知る企業ということです。
だからなんだと思われるかもしれませんがこれは非常に重要で、
サービスがどうか?
・対応がいいか?
・流行っているか?

など業績に影響する要素を顧客として、自分の肌で感じることができるんですよ。

これは
ただチャートだけ眺めて銘柄を選んでいる投資家
・指標分析だけで銘柄を選んでいる投資家
・投資系インフルエンサーのオススメをうのみにして銘柄を選んでいる投資家

と比較して圧倒的なアドバンテージを手に入れています。

例えばコロナショックで多くの企業の株価は暴落したわけですが、顧客として利用している場合、
客足が遠のいているのかどうか?
・方針転換の動きの速さはどうか?
・業績悪化に伴いサービスが改悪されていないか?

という今後の業績に大きく影響しそうな要素を自分の目で見て体感して投資判断を行うことができる、つまり一般的な投資家より一手先に行動できるわけです。

これが何を意味するかというと、底値で買えたり、暴落前に売れたりするわけです。

で、顧客目線でマップカメラはどうかというと満足度は高いです。
中古品の状態などは写真が細部まできちんと載っており確認しやすいですし、値段も悪くない。発注後の対応も早いです。

あとはマップカメラ以外にライバル企業と言えるものがさほど存在しないというのも強みですね。
ぱっと思いつくのはカメラのキタムラくらいでしょうか?

友人もカメラの売買にマップカメラを利用しており高評価です。

で、シュッピン(3179)の業績はどうか?というと、いつも通りIRBANKで調べてみるとなかなか良好です。

シュッピンの業績 出典:IRBANK

売上高、利益共にコロナショックを除けば右肩上がりに推移しています。

お次は利益の源泉たる配当

シュッピンの配当 出典:IRBANK

2010年から一度も減配することなく現在に至っています。これは素晴らしい。

10年で配当金が10倍以上になっているのは素晴らしいというか驚異的です。
私は超高配当株を自分で創り出すロマン砲投資をこの日本個別株で実施していますが、超高配当株を作る為に増配株であることは必須条件です。

ロマン砲投資の観点からみても配当性向が無理のない範囲で増配をしっかりしていることから、シュッピンは有望な投資先と言えます。

更にいうと本企業には最強クラスの株主優待が存在しています。
シュッピンの株主優待は自社ECサイトで使用できる優待券で、

商品購入時に使用すると 5000円割引
商品買取時に使用すると 買取価格5%上乗せ

として利用できます。

で、執筆時点のシュッピンの株価は1株大体1000円前後で、100株保有で優待券が1枚もらえるので優待利回りは5%もあります。(しかも継続保有特典あり)

マップカメラを利用しない株主からすれば”ただの紙切れ”ですが、マップカメラを利用する株主からすれば業績良好で増配が期待出来てかつ超高利回りの株主優待が貰える企業となり投資しない理由が見つからないです。

だから当然保有するわけです。

PF戦略

運用成績をみるかぎりは順風満帆な私のポートフォリオですが、大きな問題を抱えていいます。

銘柄が多すぎます。
10銘柄もあるんですよ。

で10銘柄保有することの何が問題って、管理ができない。
個別株運用するからにはこまめなチェック(業績報告、ニュース)が必要なわけですが10銘柄全て確認する時間がない&やる気がない。
現状は相場の地合いがいいので大した問題にはなっていないですが、地合いがわるくなったら総崩れする可能性があります。

ですので私が管理できる上限銘柄数である7銘柄まで減らしたいと考えていますが、売り時と判断できる株が存在しないんですよね。
JTなんかは大型株で私の投資方針ともかみ合っていないので売り候補筆頭なわけですが、ここ最近は反転の兆しが見えています。

例えば月足のMACDがゴールデンクロスしている。

JT月足チャート&MACD 出典:tradingview.com

市場でも先の減配で一般的な投資家が投げ売りしており、JTを散々にdisっているので底値感が非常に強いです。

減配したとは言え、依然として高配当株ですし折角ここまで付き合ったのだから最後まで付き合いたいなと思っています。
マイナス評価の銘柄を長期間持つことが出来ればホールド力も鍛えられますからね。

そんなわけで中長期的には売りたい銘柄はPFにいくつか存在するものの、今売りたい銘柄はないということで、不安要素はありますが10銘柄保有継続していきます。

今後の方針

PFに割安感のある株が存在せず、かつ銘柄数もかなり多くなっている為、基本的には放置で行こうと思います。

更に言うとアセットアロケーション的にも株式クラスの比率が高くなっているので猶の事買い増しは自重するべきでしょう。

ただし暴落が起こった場合は積極的に買い増しします。(起こる気配がありませんが)