2021年5月 日本株投資戦略

2021年5月 日本株投資戦略

2021年5月10日

先月のデータはこちら

2021年4月時点での日本株ポートフォリオ及び運用戦略報告
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運用成績

ポートフォリオのデータ

銘柄別損益率

損益率推移

先月の運用内容

・コシダカHD(2157)の買い増し

仕様変更について

以前から連絡していた”仕様変更”が決定しました。

まず本運用報告ですが、年1回に更新頻度を落とします。
理由としては個別株だろうがETFだろうが私は基本的に超長期投資をするので、たかだか1ヵ月程度でPFがこねくり回されるなんてことは起きないからです。

以前は投資スタイルが確定していなかったため、こねくり回していたこともありましたが現在は確定しています。
以下が私の資産全体のポートフォリオ(理想形)です。

アセットアロケーション
青瓶のポートフォリオ(完全版)

今はこのPFになるように資産比率を調整する段階です。
よって新しい投資対象を探すことはしていません。
PFが決定しているので資産の変動があってもリバランスするだけで、全損切とか全利確何てことはしません。

当然、日々の投資ニュースなんてのも見る必要もないです。

ただ静観して、PFの構成比率に理想形と大きなずれが発生した時のみ”調整”する。
ただそれだけです。

これのどこに毎月ブログで配信する必要があるというのでしょう?
全く必要性を感じません。

そんなわけで運用報告は年一回(年初)のみに変更します。

投資記事の枠が開いてしまうので、不定期にはなりますが代わりに私が保有している銘柄を紹介していこうと思います。

今後の方針

短期、中期的にはホールド

ここ数か月は横ばい圏でありしかも十分上がっている(過去との比較)為、割安とは言えません。
この状況下でむやみに買付して買付余力を減らすのは推奨できないので、売買はせずホールドのみで静観します。
※配当金再投資は実施します。

ただし、暴落暴騰が発生した場合は臨機応変に売買します。

長期的には一部銘柄を削減、入替検討

現在10銘柄を保有しており管理が面倒になっていますので長期的には銘柄削減及び入替を実施します。

入替候補として上がっているのはJTです。
JTについては、本株式は日経225指標構成銘柄にもなっている大型株であり安定感こそありますが、私の基本戦略である小型株効果によるロマン砲投資とは相反する存在です。
その為、売却をかなり昔から計画していますが現在まで売却をせずにいます。

売却を検討しているのに未だ売却しない理由は、イナゴ投資家がようやくJTから撤退しはじめたからです。

JTと言うとひと昔前のイナゴ投資家が群がっていた銘柄です。
イナゴ投資家が群がっているタイミング(=注目されているタイミング)というのはその銘柄が優れている劣っているに関わらず間違いなく損します。
私は5年くらい投資をやっていますが、今の一度もイナゴ投資家が注目しているタイミングで購入した銘柄が長期的に利益を出しているということを見たことも聞いたこともありません。

例えば元イナゴ銘柄のJT、超長期で見れば株価は右肩上がりに推移しておりかつ高配当でディフェンシブ銘柄ということで、非常に優秀な株であることは言うまでもありません。

JTと日経平均株価
JT vs Ni225 出典:tradingview.com

上のチャートはJTの設定来のチャートと日経平均株価(黄線)の比較です。

日経平均に勝っています。
JTが日本株の中でも屈指の高配当株であることを考慮すればこの差は更に開きます。

じゃあ業績が悪いのか?というとそういうわけではありません。
普通に黒字です。
利益や売上高は横ばいですが、そこは事業が成長しきっている大型株ですので当然ですね。
小型株とは比較する土俵が違います。

出典:IRBANK

↓引用元 非常に参考になります。

つまり巷で言われているような”クソ株”では全然ないんですよ。
でも、クソ株だ大損しただ、ギャーギャー騒いでいる人って多いですよね?

何故か?
イナゴがいっぱい集まっている高値圏で買付しているからです。

みんなが注目している、「高配当株で不労所得を手に入れよう!オススメはJT!」みたいに投資系インフルエンサーが騒いでいる時に勝っていればそりゃあ当然割高です。
割高で買えば当然損します。

自分で考える事をせず他人から言われたことしかできない人間は投資ではやっていけません。

仕事は上司に言われたことをやっていれば給料が入ってくるかもしれませんが投資はそういうものではありません。
自分で考え、自分で分析し、自分で決定する。

これが”投資”です。
”投資”ができていれば、値が下がろうが、減配しようが、当初のプランが崩壊していなければ持ち続けることができます。

でもほとんどの人間はそれができないから底値で損切します。
何か真っ当そうな理由をつけて損切していますが、それは後付けで結局短期間で儲けれると思って買って儲けれないから、自分は間違っていることを認めたくないから適当な理由をつけて逃げるわけです。

で、そういう人たちが数年前からビットコインや米国株やグロース株に流れています。
そしてJT株は下がり続ける。
これは非常にいい傾向です。

そして彼らがJTについて何も語らなくなり、気づいたときにはJTは復活しています。
そしてまたその”高値”で買い付けてといった感じです。

すぐにはこの状況にはなるとは思いませんが2~3年のスパンで考えれば十分実現すると思うのでそこまでは売却は保留します。
ただ高配当で優待もありますからね。
場合によっては管理を放棄して売却せず配当と優待だけを貰うというのもアリかもしれません。

そこは資産と私の管理能力次第ということですね。

偉そうなことを言っていますが来年1月に私のPFがほとんど変わっていたら私も”そっち側”の人間だったということです。
そういう意味ではいろいろ試されている感じがして面白いですね。