ストックフォトを本格的に収益化していくにあたってのプランニング

ストックフォトを本格的に収益化していくにあたってのプランニング

どうも青瓶です。

私は写真販売を1年以上前から行っているのですが、ここ数か月間は少ないながらも毎月収益を得ることに成功しています。

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始めはダメ元で始めたストックフォトでしたが予想に反して順調であり、なんならブログより稼げています。
そんなわけで今は暇つぶし程度にしか写真販売というのを行っていませんが、頭と時間を使うことで月1万円程度の収入を得ることが可能なのでは?と感じるようになってきました。

そんなわけで毎月1万円の収入を目標に今後の写真販売活動計画を練ってみたので報告します。

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1.販売サイト

これまで私は写真販売をPIXTAでしか行ってきていませんでしたが、他複数サイトで販売を行うことにします。

複数のサイトで写真を販売する理由は、写真販売サイトというのは定額制による顧客の囲い込みが行われており、サイトごとに客層が異なるからです。
客層が異なるということはサイトAで全く売れなかった写真がサイトBでは滅茶苦茶売れるという可能性がありますし、サイトA売れている写真がサイトBの人にも認知されて更に売れる可能性もあります。

どの写真販売サイトで売るかですが、まずは今現在販売を行っているPIXTA、ユーザーは登録したものの放置していたAdobeStock、これに加えて写真AC、以上3サイトでの販売を行います。

住み分けとしては

PIXTA:国内ユーザー
AdobeStock:海外ユーザー
写真AC:無料素材


といった感じで想定しています。

他にも写真販売サイトは存在しますがむやみやたらに増やせばそれだけ維持管理がめんどくさくなります。
写真販売を行っている先人たちのブログから売れるサイトと売れないサイトを分析し、この3サイトが特に優秀であったので選定しました。

2.販売方式

販売方式についてですが時間も写真も限りがあるので可能な限り有効活用していきます。

写真を撮影してRAW現像するのはこれまで通りですが、この写真をPIXTAとアドビストックで販売します。
審査で落ちたものを除けばアドビストックとPIXTAでは全く同じ写真が並ぶことになります。

そしてこのうち
アドビストックとPIXTA双方で審査に落ちた写真
アドビストックとPIXTAで販売しているが1年以上売上実績がなく今後もその期待が極端に薄い写真

これらの写真については写真ACで販売を行います。

写真販売効率最大化イメージ

補足ですが写真ACで販売した場合、著作権は写真ACに写るのでアドビストックやPIXTAで販売していた写真を写真ACで販売する際は、アドビストックとPIXTAからその写真を削除する必要があります。

この方式を採用することで、「金を払うまでは無いけど無料なら欲しい写真」を活かすことができ収益の効率化を図ることができます。

ちなみに先人たちのブログを見るとアドビストック、PIXTA、写真ACの中で一番稼いでいるサイトが写真ACだったりします。
1枚の単価は数円と少ないですが無料素材故にたくさんダウンロードされるので結果一番稼げるのだと思います。

3.毎月1万円の収入を得る為に必要な写真枚数と期間

捕らぬ狸の皮算用にはなりますが、目標とする毎月1万円の写真販売収入を実現する為に必要な写真の枚数と期間を軽く計算しておきます。

執筆時点(2021年8月)で毎月5枚売れています。
10,000円の収益を得る為には何枚売ればいいかという話ですが、

ひとまず1番低く見積もった場合で検証してみましょう。
一番利益率が低いのは写真を”11枚以上の定額制プランを契約しているユーザー”から購入された場合で、この時得られるクレジットが0.25クレジットです。

1クレジット=110円ですのでこれを計算すると

10000(円/月)÷110(円/クレジット)=90.90(クレジット/月)

毎月90.90クレジットを得る必要がありこのクレジット獲得する為に必要な写真販売枚数は

90.9(クレジット/月)÷0.25(クレジット/枚)=364(枚/月)

これを今現在の販売枚数に対する売上枚数のレート、つまり200枚販売して5枚売り上げている現状で毎月10,000円の収益得る為に必要な販売枚数を計算します。

(販売枚数:売上枚数)200:5=X:365
X=14,600(枚)

つまり現状のスキルでPIXTAのみで写真販売を行った場合、毎月1万円の収益を得る為には14,600枚もの写真を販売しなければいけないことになります。
今現在の写真アップロードペースは1年で大体150枚程度なので達成までに100年くらいかかりますね(笑)

ただこれはあくまで最悪の場合です。
“10枚以下の定額制プラン”や単品購入された場合は売上単価が数倍から数百倍にまで跳ね上がります。
現実的に毎月90.90クレジットを稼ぐユーザーのすべてが”11枚以上の定額制プラン”で購入されているというのは考えにくいです。
現在の販売実績から考えると売上全体の2割は単価購入や”10枚以下の定額制プラン”で購入されていますので90.90クレジットの2割=18.18クレジットはそれらで購入されたとして計算した方が現実的といえます。
購入時の獲得クレジットは様々ですが平均すると通常時の10倍=2.5クレジットくらいはもらえているので1枚売り上げるごとに2.5クレジット獲得すると仮定すると

11枚以上の定額制プラン
72.72 (クレジット/月) ÷0.25 (クレジット/枚) ≒291 (枚/月)

単品購入・10枚以下の定額制プラン
18.18(クレジット/月)÷2.5(クレジット/枚)≒8(枚/月)

(販売枚数:売上枚数)200:5=X:291+8
X=11,960(枚)

とまあそれでも1万枚以上アップロードする必要があるわけですが、アドビストックとPIXTAは販売する写真が重複でき、かつ客層も異なるので2つのサイトで販売することで必要な写真数は半分になります。

11,960÷2=5,980(枚)

ここから更にアドビストックとPIXTAで売れなかった写真を写真ACに移して販売する予定ですので、現在は200枚販売で5枚売り上げのレートですが、1割~2割ほど販売効率が向上すると考えています。
これを計算に入れると

(販売枚数:売上枚数)200:5×1.2(写真AC再販による倍率)=X:299÷2
X=4,983(枚)

現実的に考えた場合、大体5000枚くらいの販売できるレベルの写真を撮影すれば毎月1万円の副業収入を得られそうだということになります。

ちなみに現在の写真のアップロードペースは毎年150枚程度なので5000(枚)÷150(枚/年)≒33(年)かかります。
33年後というと私は60歳なのでまあ生きているとは思いますがいくら何でも遅すぎますね。

一応目標期間というのものが私にはありまして、ステレオタイプの人生(結婚して家庭を持つ人生)を歩めなかった場合はセミリタイアして自分のやりたいことをやって生きていきたいと考えています。
そしてセミリタイアですが体力の衰えが比較的軽微である40歳前後(=約10年後)を目標に考えています。

ということは10年後に写真のアップロード枚数が5000枚を超えていればいいわけなので、5000(枚)÷10(年)=500(枚/年)ということで毎年500枚、月換算で42枚アップロードしていけば10年後写真販売枚数が5000枚を超えます。
今現在の月アップロード枚数が15枚程度ですので倍以上販売に値する写真を撮影する必要があります。
これはなかかな厳しいですね。

一応考えはあって、年末のボーナスで最短焦点距離の短いレンズを買う予定です。
現在私は2つのレンズを所有しているのですがいずれも最短焦点距離が長いせいで小物を撮影しようとするとボケて満足に撮影ができません。
これまでの経験上売れる写真というのはモノ+背景という構図です。
小物はこの構図にうってつけでしかも室内で撮影することが可能なので、コロナが蔓延しようが、大雨だろうが灼熱だろうが極寒だろうが写真を撮ることが可能になります。

私のストックフォトの販売実績記事を読んでもらえばわかると思いますが、アップロード枚数が少ない理由は写真を撮影する気がないというよりは春は花粉、夏は熱射病、冬は寒すぎと言った外的要因に悩まされて撮影頻度が低下しているからです。
室内でのモノ撮りが可能になれば撮影枚数の飛躍的向上が期待できますので毎月42枚以上の写真アップロードというのは十分実現可能な目標だと考えています。